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UI/UX・デザイン
成功する直帰率・離脱率改善の秘訣!

成功する直帰率・離脱率改善の秘訣!

ユーザーが検索エンジンを使用して自分に合ったサイトを探そうとしています。もし検索結果に表示されたタイトルをクリックしたときに、期待はずれな内容がファーストビュー(※)にある場合ユーザーはどう感じるでしょうか。
※ファーストビュー=アクセスしたときに一番はじめに表示されるエリア

たとえば、いらなくなった家具を買い取ってもらいたくて「家具 買取」と検索したとします。そして検索結果一覧には「どこにも負けない、買取価格!」や「買取価格満足度No1の家具買取サービス」などが表示されれば、期待してそこに訪れるはずです。

ですが、いざ入ってみると全面に実績数が出てきて価格面に触れられていなかったり、イマイチ曖昧なキャッチコピーだとしたらキーワードとニーズのズレが生じて直帰の原因となります。

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トップページの直帰率を改善するならまずはアイキャッチから見直す

以前の私のクライアントのケースですが、メイン画像を変えたらキャッチコピーを数字とともに置いたら60.87% → 55.81%まで下がったケースをお話します。

改善前は全体的な町の広々としたイメージをもたせたデザインで、周りのデザインにも溶け込むイメージでした。ただ、あまりリアリティがなく、「ここの会社は本当にあるの?」といった印象がありました。

メイン画像デザイン変更前

そこで、デザイン性をやや犠牲にしつつも、サービスを利用してもらった「お客様の声」をアイキャッチ画像に始めから掲載して目に飛び込むように改善をしました。

また、改善前の文字色はシャドーが入っているものの、背景と同化しやすいテキストカラーだっため、しっかりとした権威性を醸し出したゴールドを使用してみました。
結果としては直帰率も改善し、平均ページ滞在時間も1分20秒から1分29秒に改善しました。

メイン画像デザイン変更後

ユーザのつもりになってサイトを使い、心理状況をつかむ

本来、ホームページには「資料申し込み」「問い合せ」「予約」「他のサイトへの誘導」など様々な目的がありますが、いずれにしても、どのようにホームページを回遊してもらいたいかを考えて導線を設計することが大切です。

例えば「契約の申し込み」をコンバージョンとして考えるユーザーの導線場合、次のようになります。

  1. コンバージョンの明確化
  2. 現状の問題とギャップの明確化
  3. 実現意欲の高揚
  4. 手段をさがす
  5. 興味関心をもつ
  6. 興味関心が高まる
  7. 契約(申し込み)

仮にでもいいので、こうしたユーザーの導線をイメージしてサイトコンテンツをつくることで、ユーザーの回遊性を高めて直帰率を改善できます。

たとえば、私であれば下記のような考え方をして改善案をひねり出します。

ココのページに訪問したユーザーにこはこんな気持ちがあるだろう。そんなユーザーの気持ちにマッチするのはこんなコンテンツだろう。そんなコンテンツを見た後にユーザーはたぶん次にこんなことを知りたいと思うから、料金のページへのリンクをもう1つ追加しよう。

上記のような思考パターンでサイト内を眺めていくと、少なからずサ「もう1つ違うサイトを検索してみようかな」と思ってしまう箇所がでてくるはずです。そう思った箇所が改善のヒントです。

ちなみに、1つ注意点ですが、直帰率・離脱率がすべて低ければいいという話ではありません。またそれについては別の機会に。