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UI/UX・デザイン
「ペルソナなんかつくらなくていいよ」それほんと?

「ペルソナなんかつくらなくていいよ」それほんと?

「ペルソナ」ということば、耳にしたことはありますか? 

そうです、ウェブサイトを訪れる象徴的な人物像を表すときに使われる言葉です。では「カスタマージャーにマップ」はどうでしょう? 
簡単に言うとこれはペルソナがたどる顧客体験を時系列を軸としてまとめたものです。
最近はインターネットを利用するデバイスの多様化や、サービスの複雑化からペルソナやカスタマージャーにマップはカバーしきれないという声も上がっています。
しかし、だからこそもう一度ユーザーを「観る」ことで、サイト改善からあらたなサービスの企画や改善などにつながって行きます。

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webサイトだけでなくマーケティングすべてにおいて重要なことですが、

  • ユーザーが知りたい情報はそもそもなんなのか?
  • ユーザーが解決したいと感じている悩みはなんなのか?
  • このユーザーはSNSを利用して訪問するのではないか?
  • 何を決めてとして商品をカートに入れ、購入までいくのか?

などの重要なマーケティング戦略の糧は、練りに練ったペルソナやカスタマージャーニーマップから生まれるものです。
webサイト制作をする際には「載せたいコンテンツ」だけ頭に浮かんで、肝心な閲覧者が置いてけぼりにされてしまういことがよく起こります。

それでも「ペルソナなんか意味ないよ」「一度作ったことあったけどあまり効果が実感できなかったよ」という方、もう一度下記ののような質問に答えてみてください。

  • あなたのお客さんは、あなたのサービスについて同じくらい熟知していますか?
  • あなたとあなたのお客さんでは、年齢や性別がまったく同じですか?
  • あなたのお客様は、あなたと同じようにパソコンをよく使っている生活を送っていますか?
  • あなたとお客様は「モノを感じとる」感性が100%同じだと言い切れますか?

これらの質問に自信をもってYesと答えられなければ、ペルソナを作成すること非常に重要になってきます。尚、実はペルソナは1人だけではなく複数作っても良いとされています。

ちょうどボーリングのピンが並べられた光景を真上からみた図をイメージしてみてください。

ペルソナをボーリングのピンに例えた図

この一本一本がペルソナだと考えて、柱となるペルソナが一番先頭のピンになります。
後ろに続くのがそのほかのペルソナで、お互いに共通の部分を持ちつつも少しことなる属性をもっていると考えてください。
もちろん先頭のピン(柱となるペルソナ)に向けて球を転がせば、より多くのペルソナ(後ろに並んでいるピン)を倒すことができます。
なんとなく複数のペルソナを作成しても良い理由がわかってもらえたでしょうか?
このようにペルソナは複数作っても良いですし、あとから修正することも可能です。
もし、まだ本格的に顧客像を顧みていなければ、ぜひ作成してみることをお勧めします。