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サイト運営

ページ変更/削除した場合のリダイレクト設定方法〜エックスサーバーで解説〜

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こんにちは、ゆうたまです。サイト運営の調子はいかがですか?

私ごとですが先日、とある会社様のコーポレートサイトのリニューアルを行いました。その影響によりURLの変更や削除があったため、リダイレクト設定を行いました。

そこで今回はリダイレクト設定について書いていこうと思います。

サーバやインフラはよくわからないと毛嫌いする方も多いですが、ホスティングサービス側がほとんど吸収してくれています。

リダイレクト設定で修正するファイルはひとつだけ。

この記事を読んでいるあなたもサイト運営者だと思います。URLの変更や削除する機会はあると思うので、ぜひ参考にして頂けたら幸いです。

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なぜリダイレクト設定するのか

そもそもなぜURLを変更した場合、リダイレクト設定する必要があるのでしょう?それにはユーザとGoogleインデックス、ふたつの視点があります。

まずユーザ向けとしては、変更前のURLをアクセスしたとき、変更先のページへ飛ばしてあげることができます。

変更前のページをブックマークをしていたユーザにも配慮できます。せっかくブックマークしたのに、URLが変更されていて表示されなかったら悲しいですよね。

Googleインデックス対策としては、URLの変更をグーグルに知らせる意味があります。リダイレクト設定により、Googlebotが変更を認識し、Google検索結果に反映されます。

またリダイレクトを設定することで、変更前のページ評価を、変更後のページにも引き継ぐことができます。

リダイレクト設定の基本説明

リダイレクト設定はWebサーバーの「.htaccess」ファイルに記述します。簡単な記述ルールがありますが、ここでは省略します。

また、GooglebotクローラーにはURL変更、削除をHTTPステータスコードで知らせる必要があります。リダイレクト設定で知っておいてほしいHTTPステータスは以下の3つです。

  • 301 Moved Permanently 恒久的な移動
  • 410 Gone 削除
  • 404 Not Found 未検出

URL変更したときは301、削除は410を設定します。設定せず変更前のURLにアクセスした場合、該当ページが存在しないため404エラーとなります。

URL変更/削除したときの設定

下記はHTML静的ページから、WordPressの階層URLに変更する場合の例です。設定する数だけRewriteRuleを追加します。

/sample1.html → /sample1/
sample2.html → /sample2/

次に削除設定です。削除URLとGoneを表す[G]を記述します。上記のRewriteRuleと一緒に設定することもできます。

410削除ステータスは馴染みがない人も多いと思います。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.suzukikenichi.com/blog/how-to-set-up-410-gone/amp/

URL変更/削除したときの設定

httpとhttps、www有無、Googlebotクローラーはこれらすべてを別ページと判断します。同じページなのに重複するコンテンツがあると判定されます。

このような事態の解決策として、リダイレクト設定し、重複コンテンツを正規化する必要があります。

https://support.google.com/webmasters/answer/139066?hl=ja

httpアクセスをすべてhttpsにリダイレクトする

参考:https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_fullssl.php

wwwの有無を統一する

おわりに

いかがでしたか?初めての方には少し難しかったかもしれません。

実はあまり神経質になる必要はありません。放置していてもそのうちGooglebotクローラーが自動的にインデックスしてくれます。

サイト運営のライフサイクルで、あまりリダイレクト設定する機会も少ないので、簡単な理解とコピペで乗り切りましょう。